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校章

校歌


正三角形は蓼科山で若芽色は若さと平和をあらわす。
逆三角形は浅間山、火の山で情熱をあらわす。
この二つを重ねて若さの中に秘めた情熱を象徴する。
蓼科山に端を発する八丁池、鹿曲、布施の三つ
の川は愛情の表現であり、この愛情にはぐくまれ
て円満な人格を造っていく。
三角形の合わさった形、六角形は角のある石も川の
流れにもまれて丸くなることを示す。
また蓼科山と浅間山との合わさる所に旧望月町が
ある。円は円満な人格(望月)を象徴している。
中の字は花のつぼみが春開くように、これから
人生の花ひらく中学生の年代を花のつぼみの
かたちに表わしたものである。



 
湧くよ光 あふれ満ち
浅間の春のあけぼのに
若い希望が雄々しく映えて
ああ学窓は輝くのだ
自主の瞳も咲きにおい
ともに我等
真理を尋ねきわめていく

ひらけ力 あたらしく
駒の歴史とひびきあい
みずからの持つ翼のままに
理想へむかい羽ばたく日日
嵐を突けば清く澄む
月だ我等
世紀まどかな虹を呼ぼう